CSR方針
CSRビジョン
現在の日本社会は価値が多様化、高度化するなど、成熟期を迎えています。 特にわたしたち中小企業が地域社会の一員として存続発展していくためには、今まで以上に地域に対し社会的責任を果たしていく必要があると考えています。 そのため、当社では事業活動の展開において法令順守、製品の品質・安全性・正確性の向上、環境への配慮はもちろん、地域文化発展のための企業メセナ活動も推進してまいります。 |
●成果の改善![]() |
目標 |
地域社会とともに存続発展していくため、CSR活動を積極的に推進していきます。 |
目的 |
これからも地域社会に必要とされる企業であり続けることを目指します。 |
お客様のために直接お取引する企業や団体だけでなく、消費者も含めたすべての人々がわたしたちのお客さまです。 お取引先さまとともにわたしたちが健全に事業活動を継続していくためには、金融機関、税理士事務所、社会保険労務士事務所などお取引先さまとの良好な関係を継続し続けることが大切であると考えています。 地域社会とともに当社では、地域社会の一員として、地域や社会との関わりを大切にし企業メセト活動にも積極的に参加します。 経営者とともに経営者の意思決定が即会社の進むべき方向となり、それは会社の将来を大きく左右するとても重要な決定となります。市場ニーズのトレンド、情報技術のトレンド、外部要因、内部要因など意思決定するうえで重要となる情報が、正しく正確に経営者に伝えられるよう、風通しのよい職場環境づくりに取り組みます。 成果の改善CSR活動の成果が目標達成の一助となるよう、CSRマネジメントシステムの継続的改善を図ってまいります。 仕入先さまとともにお客さまの信頼にお応えするには、原材料などの調達先や協力会社など、仕入先さまとの協力関係、信頼関係が大切だと考えています。 環境負荷低減のための代替資材のご提案ください。 官公庁とともに企業も一市民であるとの考えのもと、わたしたち中小企業が成長するための様々な優遇制度や助成制度、人材教育制度など、国・県・市等公的機関からの情報を積極的に収集し、活用します。 社員とともに当社では、企業発展の源泉は社員一人ひとりの力であると考えています。 社員の成長こそが企業の発展につながります。そのため、新入社員教育、OJTの他、階層別研修、部門別研修、業界団体主催のOFFJTなど、入社から経験年数等に応じて研修の充実を図ります。また、快適な職場環境づくりを推進するため、委員会活動も積極的に取り組みます。 ●広報・親睦委員会 |
制定 平成25年5月1日
改定 平成27年5月1日
代表取締役 飯尾 賢