岐阜ルネッサンスクラブは、岐阜文芸社が本業の印刷事業を生かして岐阜に文芸復興の輪を広げ、新しい地方文化の花を
咲かせようとする企業メセナ運動として平成2年10月に発足しました。
印刷の文化的使命を一層確かなものとし、岐阜に新しい文化の花を咲かせたいとの願いから、岐阜の文化・芸術を育てようとする在野の人たちの協力を得て、信長時代に宣教師フロイスを驚かせる程の繁栄をみせた岐阜を蘇らせようとする文化支援活動です。
株式会社 岐阜文芸社
〒501-2517 岐阜市三輪ぷりんとぴあ13番地の1
TEL.058-229-6088 FAX.058-229-6131
タイトル | 著者 |
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『棚橋源太郎(博物館にかけた生涯)』 | 岐阜県博物館友の会編 宮崎 惇著(平成4年) |
『ひまわりの笑顔で』 | 五島 満子著(平成4年) |
『スポーツ医科学用語集』 | 岐阜県体育協会編(平成7年) |
『詩集 こころのドアーをあけて』 | 国立長良病院内 山田 直美著(平成8年) |
『詩集 クリームパン』 | 国立長良病院内 林 宗夫著(平成8年) |
『詩集 ゆめ』 | 国立長良病院内 小椋 謙一著(平成8年) |
超古代文化情報誌『超古代ロマン』 | 岐阜県超古代文化研究会編(平成8年創刊~) |
『ほおずき色の雲』 | 国立長良病院内 今井 隆裕著(平成12年) |
岐阜のつたえ話Ⅳ『おたすけぎつね』 | 岐阜市教育文化振興事業団発行(平成11年) |
岐阜のつたえ話Ⅴ『ごんぞうだぬき』 | 岐阜市教育文化振興事業団発行(平成12年) |
岐阜のつたえ話Ⅵ『おもかるさま』 | 岐阜市教育文化振興事業団発行(平成13年) |
『ふるさと岐阜の秘話』 | 道下 淳著(平成14年) |
『スローライフの奨め 万年カレンダー ほんとの心地』 | 岐阜ルネッサンスクラブ発行(平成16年) |
小学校副読本『落語の祖 岐阜の策伝さん』 | NPO法人G-net発行(平成16年) |
マリリン・ヤングバード講演会チラシ、パンフの作成 | Mother Natureの会(平成17年) |
『篝火、非常、南方の火 ~岐阜から繋がる川端文学~』 | 川端康成短編集出版実行委員会発行(平成19年) |
※印刷・出版の無償提供活動の選定は、当社の選定基準に基づいて採用しています。
平成17年に創刊した『VIVO』は、ボランティア編集員による地域情報満載の無料情報誌です。
アクティブシニアを読者層として地元で活躍する「VIVOな人々」や介護など高齢化への対応、地域の歴史など、地域密着の話題を多数掲載しています。小誌を通じ新たな文化の創造を目指しています。
発行は年4回の季刊誌、岐阜市内の公民館、コミュニティセンター、図書館などの公共施設の他、ガソリンスタンド、病院、書店、金融機関、郵便局、飲食店など、約200カ所のご協力店に設置、一部地域には新聞販売店にて戸別配布しています。
自費出版は著者が製作費用を自己負担して出版することです。
他のメディアと同様、重要な情報・文化・自己表現メディアとなっています。
岐阜ルネッサンスクラブでは、著者の“想い”を本というかたちで表現する自費出版を支援することによって、個人はもちろん地域の学術、文化、歴史、芸術の創造と豊かな地域文化・芸術の発展に貢献できると考えています。
菊池 洋一氏による『地球環境講演会』の支援 | 平成15年10月11日 |
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『岐阜市文芸祭 小・中学生の部 作品集』の作成・寄贈 寄贈先:岐阜市文芸祭実行委員会・岐阜市・ (公財)岐阜市教育文化振興事業団 |
第1回作品集 平成17年2月 ~ 第9回作品集 平成25年2月 |
『三社ものがたり』の作成・寄贈 寄付先 (公財)岐阜市教育文化振興事業団 |
平成24年11月5日 |
平成4年3月 | 岐阜県知事 感謝状 『棚橋源太郎 -博物館にかけた生涯-』の寄贈に対し、岐阜県及び我が国の博物館界に 多いに寄与したとして贈呈されました。 |
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平成19年11月 | 岐阜市教育委員会表彰 社会教育振興「第56回岐阜の文化・芸術を育てるための文化支援活動」に対し 高く評価され表彰状をいただきました。 【主催】岐阜市教育委員会 |
平成17年2月 ~ 平成25年2月 |
岐阜市文芸祭実行委員会長 感謝状 『第1回~第9回 岐阜市文芸祭小中学生の部作品集』の寄贈に対し、岐阜市の 芸術文化の振興に多いに寄与したとして贈呈されました。 【主催】岐阜市文芸祭実行委員会 |
平成25年2月 | (公財)岐阜市教育文化振興事業団理事長 感謝状 岐阜のつたえ話『三社ものがたり』の寄贈に対し、岐阜市の生涯学習の振興に 多いに寄与したとして贈呈されました。 【主催】(公財)岐阜市教育文化振興事業団 |